2008年06月10日

東トルキスタン 中共にジハード 宣言

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)6月5日(木曜日) 
通巻第2211号 (6月4日発行)

東トルキスタン・イスラム党、ついに中国に“ジハード”を宣言
  北京五輪直前、中国でさらに凶悪事件の前兆


5月21日に東トルキスタン・イスラム党(イスラム原理主義過激派)が、北京へのジハードを宣言していたことがわかった。
 従来、イスラム過激派は「シオニスト」と「帝国主義」を敵と公言してテロ活動を展開してきたが、名指しで中国をあげたのは初めてである。
以下に宣言がなされている。
「異端の中国人占領者は軍人、役人、政治家、経済人の如何を問わず、非合法の存在であり、ジハードの攻撃対象であると信じる…この声明は、彼等に対する宣戦布告である。従って彼等は東トルキスタンから直ちに撤退しなければならない」ここでは「中国人占領者」と定義付けがおこなわれ、東トルキスタン(すなわち中国がいう「新彊ウィグル自治区のこと」から出て行けと要求している。
「軍人、政治家、役人、ビジネスマンをとわず 、非合法」と決めつけている。
また宣言はこうも言う。「東トルキスタンに居住する中国人移住者を非合法の存在とみなす。彼等こそ、中国による占領を最も端的に具象化した存在である。彼等はトルキスタンから引揚げ、元の所へ戻らなければならない。この声明は、最初にして最後の警告である」
「最後の警告」というのは、つぎは北京五輪直前になにかをやらかすという宣言かも知れない。
そして「非イスラムの民族主義シンボルをすべて拒否する」としている。中華民族主義はかれらの明らかな敵ということである。



ここのところ、四川の大地震の件ですっかり、マスコミ報道が少なくなってしまった感じがしていたチベット、東トルキスタンの人権問題ですが、実はこんな宣言が出されていたようです。


チベット同様、北京オリンピック前が最後のチャンスだと感じてのことでしょう。


四川大地震の直後にもあいも変わらず、聖火リレーを続行した中共に対する警告のように上海を始め数カ所でテロではないかと思われる爆発事故が発生しましたが、オリンピック開催に向け、新たな火種ができたようです。



心配なのは、中共は今まで東トルキスタンをアルカイダと通じているテロ集団として弾圧を繰り返してきた訳ですが、この声明がさらなる口実を中共に与えてしまわないかということです。


何せ、情報規制と捏造は中共の最も得意とするところですからね。



世間一般でいう、テロ行為そのものは賛成しかねますが、この主張は全く正当なので、ぜひとも東トルキスタンに人権を勝ち取っていただきたいものです。


それにしてもこれだけ前途多難なオリンピック開催は見たことがないですね。




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posted by 豪 at 03:22| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | チベット 少数民族 問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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