会談は森喜朗元首相も同席して、約30分行われた。東京五輪招致の進捗(しんちょく)状況について意見交換が行われたほか、石原知事が五輪開催で赤字が発生した場合の政府の財政保証を依頼。福田首相は保証について理解を示した。
皇太子さまの招致活動への協力については、森元首相が皇太子さまの公務に同席する際に直接、お伝えするという石原知事は6月20日の会見で、開催都市が決定する来年10月の国際オリンピック委員会(IOC)総会に、皇太子さまの出席を政府を通じて要請し、招致の「旗頭」として活動してもらいたい構想を明らかにしていた。
石原知事は「(総会が行われる)コペンハーゲンで、日本を代表してIOC委員たちを説得していただく、そういう大きな仕事だけは(皇太子さまに)お願いしたい」と述べていた。
都は6月に2016年の開催立候補都市1次選考をトップで通過。開催都市は、約110人のIOC委員の投票で、東京、シカゴ(アメリカ)、マドリード(スペイン)、リオデジャネイロ(ブラジル)の4都市の中から選ばれる。
ーーー産経ニュースより引用ーーー
昭和39年に東京オリンピックが開催された時は、ボクはまだこの世に生を受けていませんでした。10年前の長野オリンピックは都内に住むボクには少し遠い場所でやっているなぁという位の感覚でした。なので、東京でオリンピックが開催されるなら、ぜひ見てみたいな〜とは思います。知事のなんとか「オリンピックを東京で。」という気持ちも分からなくもありません…。ですが…これは一種の皇室の政治利用と言えるのではないでしょうか?
最も恐るべきことは、北京オリンピック開催中のICO会議に出席されたその流れでオリンピック観戦、閉会式出席という最悪の事態に正当性を与えてしまうことです。
あの虐殺の象徴 北京オリンピックに日本の皇太子殿下が出席されたとなればそれは、日本にとって恥ずべきことですし、シナに良いように宣伝され、シナのために政治利用されることは明らかです。
石原都知事。ここは、やはり皇室を担ぎ出すのは止めにして、ICO説得はご自分でされた方が良いかと思います…。
それも都知事の大切な仕事の1つだと思いますよ。
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