2020年をめどに留学生の受け入れ30万人を目指す政府の「留学生30万人計画」について、法相の私的懇談会「出入国管理政策懇談会」は、現行の留学資格の在留期間を延ばすなどの受け入れ拡大策を森英介法相に提言した。
法務省は、今国会に提出予定の改正入管法に盛り込む方針。森法相が23日の閣議後会見で明らかにした。
提言は、留学の在留期間を現行の2年または1年から延ばすよう提案。大学などに通う「留学」と、高校や日本語学校などに通う「就学」の在留資格を一本化し、高校などから大学へ進学する留学生の不便解消を求めた。
また、留学生の就職活動期間が短いとの指摘が企業側から出ていることを踏まえ、卒業後の就職活動期間を現在の180日から1年程度に延長。在留資格を得るための審査期間も、提出書類の簡素化で1週間程度へ短縮すべきだとした。
ーーー毎日新聞より引用ーーー
この留学生30万人受け入れ計画も前福田内閣の悪しき沖土産の一つです。
留学生とは一体どこの国の留学生を指しているのか?
現状を鑑みればそれは、中国や韓国からの留学生であろうことはすぐに分かります。
都内の繁華街を歩けば中国語で会話するグループを見かけることは最近では珍しいことではありません。
また、正月の帰省の際に片田舎のローカル線に中国語をはなすカップルを見つけた時にはこんな所にまで中国人が?!と驚きを禁じ得ませんでした。(ボクは生まれからこの方、地元で外国人を見かけたことは一度もありませんでした。)
兎に角、日本国内に今中国人が異常に増え続けていることは普通に生活をしている一般人のボクですら感じる状態な訳です。
そしてこれらの溢れるように見かける中国人はおそらく、留学目的で日本に入国したものと思われます。
そして一旦、国外へ出た中国人は自国の拡大する環境汚染や政府役人の汚職、貧富の格差などから中国にはもう帰りたくないと考えていると聞いたことがあります。
そういった中国人が次はどんな行動に出るのか?
如実に表したのが次の事件ではないか?と思う訳です。
中国人留学生が大量失踪、甘い留学奨励計画がアダに―イタリア華字紙(Record China) - Yahoo!ニュース
2008年12月2日、イタリアの華字紙「欧華聨合時報」は、イタリア留学に来た中国人留学生のほとんどがすでに失踪し、不法就労していると報じた。中国新聞網が伝えた。
イタリアと中国は06年の「中国・イタリア文化年」を記念して、イタリア大学学長会(CRUI)が提案した 中国人留学生向けの「マルコ・ポーロ計画」を同年から実施。より多くの留学生を受け入れるため、イタリア語が全く話せない学生でも7か月の語学研修を受け、大学に入学できるという優遇措置がとられた。
受け入れ校の1つであるイタリアで2番目に古い名門「パドヴァ大学」でも、これまでに250人の中国人留学生を受け入れた。だが、今でも真面目に通っているのはわずか50人。記事は、留学の敷居を低くしたことで学生の質が玉石混淆となり、最初から就労目的の学生も多くいたと推測、「中国の栄光を辱める行為、中国人留学生のイメージが悪化するだけだ」と批判した。
パドヴァ大学ではこの現状をかなり不服とし、「マルコ・ポーロ計画」による中国人留学生受け入れの中止も検討しているという。(翻訳・編集/NN)
12月3日14時11分配信 Record China
こういったケースは日本でも例外ではないと思います。
日本でもかなり多くの中国人留学生が行方をくらましているといいます。
そして留学目的のビザの期限が切れ不法滞在→不法就労→犯罪組織に身を置く→犯罪に手を染める→中国人犯罪の増加→日本の治安の悪化といった負の連鎖を引き起こしていることは間違いありません。
こういった現状がある中で留学や就労に関する規制を緩和するなど最早、正気の沙汰とは思えません。
日本を内部から溶解させようという悪意を感じざるを得ません。
現段階でも群を抜いて多い中国人犯罪を今以上に助長するような計画は見直し或いは廃案にすることが望ましいと思われます。
ランキングに参加しております。
応援クリックお願いします。

>そして留学目的のビザの期限が切れ不法滞在→不 法就労→犯罪組織に身を置く→犯罪に手を染める →中国人犯罪の増加→日本の治安の悪化といった 負の連鎖を引き起こしていることは間違いありま せん。
そんな事は、赤子(あかご)でも解る事を、
何故、急いで〜推し進めようとしているんでしょうね。
何か、想像もつかない圧力でもあるんでしょうか?
(不気味)
応援クリック〜♪
中国は広大な国土を持ちながら、国民を生活させることができません。広い国土を効率よく使い内需を創生、成長させれば、外に出なくても良いのに、略奪することしか考えてません。軍事政権に経済を期待する方が間違ってますね。おっしゃるとおり彼等は考えを改める事は出来ないでしょうね。近隣国としては迷惑な話です。
中国の方と働いた経験がありますが、カルチャーショックの連続でした。しかし、生き残るバイタリティーと自己弁護の能力は凄いです。中国の普通の国民がこうだとしたら、不法滞在、就労をはじめから考えて入国する人は、、、うっ、考えたくないです。
コメント遅くなりましてすいません。
少し考えれば不利益が出ることは明らかなのに何故こういった政策はあとをたたずに出てくるのでしょう?
そこにボクは日本をおかしくしようという悪意を感じざるを得ません。
次から次へと出てくるおかしな政策に異議を唱えることをしていかないといずれ日本は日本人のものでなくなってしまう気がします…。
コメント遅くなりましてすいません。
中国人でもきちんとした感覚の方も中にはおりますが大概は日本人の感覚とは折り合わない人が多いように感じます。
風土や環境が形成してきた国民性は日本と中国では溝は埋まることはないだろうと思います。
世界各国で中国人受け入れの失敗例が数多にあるにも関わらず何故日本はそこから学ぼうとは思わないのか?
非常に不思議に感じます…。
また、留学生がアルバイトをするには、入管で許可を受ける必要があるのですが、この許可要件として各大学からの副申書の添付を義務付けています。これが大学側に与えられた武器でもあり、留学生に対して飴と鞭として、留学生の生活指導に役立てています。
例
http://stu.kyoto-seika.ac.jp/campuslife/activity.php
今回の規制緩和はその入官管理局がとろうとしている政策ですよ。
また大学は不法滞在者を管理していると言いますが、そうならないように管理することが大事なのでは?
今、大学は少子化で定員割れが問題になっているようですね。
それを補うための留学生受け入れでもあると聞いています。
定員割れに苦しむ大学が留学生受け入れに不利になるようなことを敢えて公表するでしょうか?
疑問は尽きませんが。
また規則を設けているようですが実際にどれほど守られているのかも疑問です。
昨年行われた長野の聖火リレーでは中国大使館からの呼びかけで各大学こどに名前の入った団体バスで大挙して押し寄せ日本人に傍若無人な振る舞いをした中国人留学生をボクはこの目でシッカリと見ています。
彼らは立派な犯罪予備軍でしたよ。
もちろん、不法滞在にならないように管理しているのですよ。少子化で学生確保に苦しんでいるなか、留学生受け入れができなくなることは、大学の経営に響きますから、管理せざるを得ないのです。
さらに申請取次という制度があるのですが、この制度とあわせて、大学には定期報告が義務付けられていますし、不正に報告をごまかしたとしても、留学ビザの期限は2年ですから、3年生になる時点で成績証明書や財産状況の確認書類の提出が求められます。また、卒業時点で就職ビザへの切り替えもなく、帰国もしていないということになれば、報告をごまかしていてもばれることになります。
このような実績を元に、学校ごとにランクわけがされており、不法滞在が一定数以上発生している学校が留学生を受け入れようとすると、相当多くの立証資料を用意して、入管の疑念を晴らさないと許可されなくなります。
こんなことになっては困るので、欠席が目立ったり、一定の単位数を取得できていない学生に対しては資格外活動許可の副申書を交付しない=アルバイトができないという対応をとっています。
大学などの努力はわかりました。が、中国人留学生のモラルにはやはり、問題があると思いますね。
定員割れを留学生でまかなおうという考え自体がどうかと思いますよ。
極論ですが需要と供給によって数はそれに応じたものになれば良いのです。
質の悪い留学生を取り込んでまで大学が存続することは必要ないと思います。
優秀な留学生に来てもらうのはいいことですが、単なる人数稼ぎになってしまっては困りますね。
ボクも中国人留学生の全員が質が悪いとは言いません。
ボクにも中国人の知り合いはおりますから。
少なくとも、ボクが知り合った中国人、個人個人には素行の悪い人はいませんでした。
ただこういった事件を見聞きするとやはり憂慮してしまいますね。
ご参考までに
博士の独り言「報道「留学生失踪」の闇」
↓
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2203.html#Trackback
>>>>
おっしゃるとおりですね。ただ、デメリットだけではないのではと私は思います。
その人の考えの優先順位が経済の観点がトップに来るのか、治安の維持がトップにくるのかで、感じ方が変わってくるかと思います。
ただ、地方自治体にとっては留学生受け入れ政策は、ただ単にそこにある大学、専門学校の為だけでなくその地方の経済活動にも影響が出てきます。
地方自治体にとっては、留学生は若い消費者でありまた、将来のアジア諸国からの観光誘引材として、地域に経済的メリットを与える存在です。優秀は留学生であれば、地域の特産物の海外販売もしてくれます。
これから日本市場は縮小です。日本のものを
もっと海外に販売する、もしくは観光に来てもらって消費してもらう事を推し進めないと
雇用の確保はできませんし、円の価値も維持できません。
私は議論すべきは、治安が悪くなるから留学生反対ではなく、どうやって質の良い留学生を日本に誘引するかというところだと思っています。
ただ、留学といえばやっぱり魅力的なのは英語圏ですね。就職にも有利ですし。日本に留学というのはアジア諸国の人にとって、第2番目の選択でしかないと思います。製造業が頑張って、世界的に円の価値が維持できればこの調子で留学生は増えますが、(製造業が
頑張れるには3k職場で働いてくれる外国人労働者が必要)、円の価値が下がれば自然と
留学生は減ると思います。
日本に留学しても仕事はないですし、母国に帰っても、日本語を使った就職先はないですから。
コメント遅くなりましてすいません。
確かに仰る通りでデメリットばかりではないとは思います。
しかし、現段階では外国人犯罪を規制する法整備もままならない状況で、しかもそれを十分に理解していながら、移民受け入れを推進する政治家達の面々は、日本の政治家でありながらその掲げている政策や行動が国籍不明者があまりにも多いのです。
その観点から言って、ただ移民受け入れが良い悪いと言っているのではなくある意図、悪意を感じる為に反対と言っているわけです。
経済も大事ですが国が無くなったら元も子もないありませんからね。
WJFプロジェクト
http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/