2009年12月06日

台湾統一選、民進党退潮に歯止め…馬氏陰り

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2009年12月6日(日)0時57分配信 読売新聞
 【台北=源一秀】台湾の25県市のうち、17県市の首長などを選ぶ統一地方選挙の投票が5日行われ、即日開票された。
 昨年の総統選で馬英九氏が勝利し、対中融和派の国民党が8年ぶりに対中独立志向の民進党から政権を奪回して以降、初の大型選挙。与党・国民党は現有13ポストから1ポストを減らし、野党・民進党は現有3ポストに1ポストを上乗せした。
 中央選挙委員会によると、得票率は国民党が47・9%と前回2005年の統一選から約3ポイント低下した一方、民進党は45・3%と前回から伸ばした。
 最大の激戦区となった北部・宜蘭県では、民進党が国民党の現職を破り、4年ぶりに同県長(知事)ポストを奪回した。10月に国民党主席に就任した馬総統は、選挙結果を受けた記者会見で、「12ポストを獲得したが、理想的とは言えない」と沈痛な表情で語った。
 国民党は野党時代、馬氏の高い人気で05年の統一地方選から総統選まで圧勝してきた。今回の選挙結果は、700人以上の死者・行方不明者を出した台風被害での失策などで、馬氏づけた。候補者の調整失敗や選挙違反者の続出も響いており、馬氏の求心力低下は避けられそうにない。
 一方、民進党は、かつて看板だった陳水扁前総統の逮捕などで退潮傾向にあったが、蔡英文主席が就任後、初の大型選挙で「事実上の躍進」(識者)となり、反転攻勢の足がかりをつかんだ。蔡主席は「谷底からはい出すことができた。団結し、次の成功を手にしよう」と会見で述べ、12年の次期総統選で政権奪回を図る決意を示した。
 民進党は選挙戦で、馬政権が中国と締結を目指す「中台経済協力枠組み協定」(ECFA)が地場産業に打撃を与えると非難し、国民党の猛追を受けた嘉義県など南部3県の県長ポストを維持した。中台経済の緊密化を進める国民党は、対中警戒の民意に配慮する必要にも迫られそうだ。」



親中の国民党、馬英九政権による経済政策の失策や、災害時の救急活動の遅延などで前回の総統選後、初の大型統一地方選挙で民進党の勢いが再び、盛り返してきた様子が窺える記事で、大変嬉しく感じます。

今月始めには駐台日本大使の齋藤氏が台湾の帰属先は未定という発言が馬英九の怒りをかい、発言を撤回し辞任するという日台にとって痛ましい出来事もありましたが、民進党の勢いが盛り返しているという現象が本当の意味での台湾民衆の民意だと感じます。

しかも、この齋藤氏の発言は辞任しなければならないような失言ではありません。


日本がサンフランシスコ講和条約を結ぶ時に、台湾の領有権を放棄しその帰属先は未定としたことは紛れもない事実であり、台湾は国民党、中華民国のものでもなければ
、ましてや中華人民共和国の領土の一部でもないことは明白な訳です。

ただ、それをあからさまに発言されると戦後中国から来たならず者、国民党政権に正当性がないことが、明らかになってしまいますし、中国共産党も国民党から譲り受けたとする台湾の領有権を主張出来なくなる為に、今回のような非常に強い反発が出る訳です。


逆を言えば、日本が台湾の帰属先は未定である。ということを国際社会にハッキリと発信していけば、それは台湾に対するこのうえない、力強い応援や支援になるということです。


そして台湾が台湾であり続けることが日本にとっても大切であり、国防上からもとても国益に叶うことなんだということを多くの日本人が自覚しないといけないと思う。

【台湾は日本の生命線】
【台湾と日本は運命共同体】



ボク個人としては当然、台湾が中国に飲み込まないように応援し続けるつもりであるし、日本という国そのものがもっと堂々と台湾を支援出来るそういう国であってほしいと心から願っています。

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posted by 豪 at 21:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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