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新年一般参賀で手を振られる天皇、皇后両陛下=2日午前、宮殿・長和殿
新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿で行われ、7万7000人あまりが訪れた。天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻などの皇族方は計5回、長和殿のベランダに立ち、東庭に集まった人々祝意に笑顔で手を振って応えられた。
モーニング姿の陛下はすべての回であいさつし、「今年がみなさん一人一人にとり、少しでもよい年となるよう願っています。年頭に当たり、世界の平安と人々の幸せを祈ります」などと述べられた。
陛下や皇族方は午前に3回、午後に2回ベランダに立ち、午前10時すぎに行われた初回には、この日最多の15方が姿を見せられた。
病気療養中の皇太子妃雅子さまは、午後の2回分の出席は未定としていたが、結局、体調を勘案してすべての回でベランダに立たれた。
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/110102/imp1101021043001-n1.htm
本年も恒例の新年の一般参賀に行かせていただきました。

天長節一般参賀同様、正に日本晴れの素晴らしい天候のもと、新年の参賀をさせていただきました。
8万人に近い方々が新年の参賀に参集する。
天皇家はやはり、日本という国の象徴であり、多くの国民の拠り所でもあると思いました。
また、陛下のお言葉に国民に対するご愛情と世界の平和を祈念する深いみ心を感じさせていただき、正しく無為にして化す天皇陛下という存在の偉大さを改めて感じました。
僭越ではありますが、天皇、皇后両陛下、並びに御皇室の方々のご健勝と弥栄えをお祈りいたします。
その後は、そのまま靖国神社に抜け、初詣をして来ました。

こちらも、初詣をされる多くの人で賑わっており、大変嬉しく思いました。
ふと見ると、参列者の中に女の子を連れて並んでいるお父さんがおり、その女の子に
「ここには、どんな神様が奉られているの?」
と質問されており、
お父さんは
「ここには、日本を守る為に命をかけた立派な方々が沢山奉られているんだよ。」
と答えていらっしゃいました。
これからの日本を背負って立つ子ども達に、とてもシッカリした教育をされているな。
と非常に感心した次第です。
そんな、ちょっとした嬉しい気持ちで靖国のみ社の前にたったのですが、やはり昨年、日本に起きた出来事、それに対する政府の対応などを振り返り、靖国にお祀りされている護国の神々は今の日本の状況を、どんな思いで見つめていらっしゃるのだろうか?
との思いが湧き、申し訳なさで一杯になってしまいました。
あの女の子のお父さんが言っていた、日本を守る為に命をかけた方々は、こんな日本を見る為に命をかけたのではない。
そう思うと、中国共産党の傀儡政権の崩壊と、日本が真に強い国に生まれ変われることを願わすにはいられませんでした。
凜とした世界に誇れる日本が復活する、その為に一人でも多くの国民が目覚める、そんな良い一年でありますように。
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新年明けましておめでとうございます!
一般参賀に靖国参拝と、日本人として大変清々しい新年を過ごされましたことをお喜び申し上げます。
陛下の大御心は正しく“世界平和”であります。
それは、左翼の憲法9条護持やお花畑の平和念仏では決して達成することが出来ません。
真の世界平和に貢献するためには、まず日本国民はご皇室を敬愛し英霊を尊崇する心を取り戻し、強い日本を再興するしかありませんよね!
我々保守派は“右翼”と蔑まれがちですが、実は真に世界の平和と人権の擁護の実現を希求するものですよね。
それこそが真に大御心に叶うものだと確信しております。
新年明けましておめでとうございます!
昨年はいろいろと有難うございました。
本年は植え付けられた、戦後レジームから脱却し、日本が本来あるべき国家の姿に還る。
普通の感覚を右翼などと言われることなく、これが全うな意見である。
と、いう国に復活していける年になると良いですね。
本年もよろしくお願い申し上げます。