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今日は、既にご存知の方も多いかと思いますが、今日は東日本大震災からの復興支援チャリティーソングをご紹介したいと思います。
【I love you & I need you ふくしま】
猪苗代湖ズ

http://www.youtube.com/watch?v=3CQJuAN2BEY&sns=em
【猪苗代湖ズ】
松田晋二( THE BACK HORN 福島県東白川郡塙町 )
山口隆 ( サンボマスター 福島県会津若松市 )
渡辺俊美( TOKYO No.1 SOUL SET 福島県双葉郡富岡町 )
箭内道彦( 風とロック 福島県郡山市 )
福島県で生まれ育ち、今は東京や横浜で暮らすミュージシャンとクリエイターの福島県人バンド。
箭内道彦が実行委員長を務めた、『風とロック芋煮会』(2010年9月 福島県・裏磐梯高原にて開催)を機に結成された。
もちろんバンド名の由来は、福島県の中央に位置する、日本第四位の大きさを誇る湖、『猪苗代湖』から。
昨秋の『風とロック芋煮会』では、大自然に囲まれた故郷の野外ステージで郷土愛をかき鳴らした。
この時に生まれた曲が、福島への想いを真っすぐに歌いあげた、
『アイラブユーベイビー 福島』である。
東日本大震災を受けて
激しい地震や津波の被災に加え、頻発する原発事故への不安、危機感に包まれる福島県。
故郷への恩返しをするのは今しかない、と立ち上がった四人の再集結。決断からの行動は早かった。
3月17日。節電に最大限に配慮して、東京を離れて名古屋のスタジオへ向かい、もちろん音源化されていなかった『アイラブユーベイビー 福島』を、レーベルの壁を越えて、『I love you & I need you ふくしま』としてレコーディング。
費用も最小限に抑えるため、サンボマスターのベーシストである近藤洋一に協力を依頼し、快諾を得てエンジニア&プロデューサーとしての特別参加となった。
手弁当と最少人数、最小限の電力で生みだした、福島への愛の歌は、わずか3日後の3月20日。配信シングルとして緊急リリース。
利益の全てを、故郷である福島県の「福島県災害対策本部」に義援金として寄付する。
今こそ、故郷に愛を伝える時。
是非、福島に、この曲を届けてください。
ダウンロードして、被災地に、大切な人に、想いを届けてください。
ご協力、よろしくお願いいたします。
ダウンロードはこちらのサイトから
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『TOKYO FM 携帯サイト』
PC用音楽ダウンロードサイト『OTOTOY』
※CDは配信用シングルと同じ420円でタワーレコードより限定販売されています。
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それぞれのバンドで活動する福島出身のミュージシャンが地元、福島の窮地を救う為に、レーベルを越え結成されたのが、このバンド。
私が、この唄を紹介しようと思ったキッカケはタワーレコードのチャリティーソングコーナーに置いてあったCDを試聴したことなんですが、この唄を聴いた時、もの凄い衝撃を受けました。
途中から伴奏が止み、アカペラになる部分があるのですが、その故郷を思う愛に溢れた歌声に涙が止まりませんでした。
もともと音楽は好きな方でよく聴くのですが、こんなに心が打たれる歌声は久しぶりでした。
未だ、原発事故の終息の見通しがつかず、被災地の中でも一際厳しい状況にある福島。
放射能汚染の為、地元にはいつ戻れるか検討もつかない被災者の方々、手塩にかけて育てた野菜や家畜を処分しなければならない農家の人々。
一体、どれだけの思いが込められた歌声なのかと。
私は、福島という土地に実は一度も行ったことはありません。
でも、生まれ育った故郷が特別な場所だというのは、誰でも一緒なのだ。ということはこの唄を通して伝わってきます。
また、私個人のことなんですが、私の友人には意識している訳ではないのですが、関東より西の出身者が多く、東北出身という人はあまりいないのです。
ですが、福島は少し特別で、福島出身の友人だけは数人いるんです。
その友人達が、今どんな思いで故郷、福島の状況を見つめているのか。
と考えた時、何か少しでも力になることが出来たらと、この唄を一人でも多くの方に知ってもらい福島の復興の力になってほしいな。と思った訳です。
故郷、福島への思いが詰まったこの唄は、それぞれの故郷を大切に思う人の心に、必ず響くものがある筈です。
皆さん、是非ご協力をお願いします。
頑張れ東北、頑張れ、福島。
と思う方はクリックお願いします。
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コメント有難うございます。
福島の大学に通われていたんですか?
恩師や、友人の方、ご心配ですね。
原発事故が、終息の目処が立ち1日も早く、福島の復興が進むように私も願っています。