2011年09月23日

僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.

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と、言うことで今日は超久しぶりに鑑賞した映画のレビューなど書いてみたいと思いますw

前回、映画レビューを書いたのが、海猿なので約一年ぶり。

もう、消え入りそうなカテゴリーになってますね…。

いつも、政治ブログとしてご訪問くださっている皆様には、期待外れな記事かもしれませんがお付き合いいただければ幸いですm(..)m

今日は公開初日、
【僕たちは世界を変えることができない。】
を鑑賞して来ました!

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監督
深作健太

出演
向井理、松坂桃李、柄本佑、窪田正孝、村川絵梨、黒川芽似、江口のりこ、黄川田将也、リリー・フランキー、阿部 寛

ストーリー
2005年8月、医大に通う大学2年生のコータ(向井理)は、友人の芝山(柄本佑)や矢野(窪田正孝)とそれなりに楽しい日常を過ごしていたが、何か物足りなく感じていた。ある日、ふと目にしたボランティア募金のパンフレットをきっかけに、カンボジアに学校を建てるための活動を開始することに。早速知り合い全員にメールを送るも大半の友達がイタズラや無理だと相手にしない。そんな中、芝山や矢野に加え、合コンで知り合った本田(松坂桃李)が仲間に加わってくれた。資金集めのためにチャリティーイベントを何とか成功させた4人だが、カンボジアの現状を見なければ意味がないと現地へスタディー・ツアーを敢行する。そこで彼らは貧困や地雷、HIVなどの現実を目の当たりにし…。

2011年9月23日より全国にて公開



『僕たちは世界を変えることができない。』予告篇

評価☆☆☆☆☆

【誰かの希望になることが自分の生きる希望に繋がる】

映画の導入部分は何の変哲もない、大学生活を送っている、田中甲太(向井理)とその仲間達が、一枚のパンフレットからカンボジアに学校を建設するという夢を持ち、ボランティアって素晴らしい。
みたいな青春映画みたいな内容のものか?
と思わせるほのぼのとしたものだった。

しかし、学校を建設するというのに、一度もカンボジアに行ったことのないという甲太達が、カンボジアを訪問するあたりから、映画の様相が変わってくる。

ポルポト政権時代の負の遺産、何百万もの人が虐殺されたという、ツールスレン博物館や今も、当時の遺体を埋めた後から人骨が発見されるという、キリングフィールド。
また、州立病院では東南アジアで最悪の感染率と言われるHivの病棟などを訪問し、カンボジアの今に触れる甲太達。

リハーサルなしで、いきなり本番。
カット割も長く、監督も意識してそう撮影したと言っているが、出演している俳優さん達も演技をしているというより、まるでドキュメンタリーと言った方がしっくりくる。

特に実際、原作者がカンボジアを訪問した時にガイドをしたという本人、ブティさんが映画の中でも甲太達のガイド役を勤めているのだが、自分の父親のエピソードを語る下りは、実話を本人が語っているだけあり、涙なしでは到底聞ける話ではなかった。

恐らく、ブティさんの肩をそっと抱き寄せて、涙を流していた、甲太役の向井理くんも演技ではなく心から泣いていたのではないかと思う。


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帰国後、カンボジアの現実を目の当たりにし、自分達に出来ることに疑問を持ち始める甲太達。

それに輪をかけ、様々な困難な事態がおこり、サークルは滅裂状態。

そんな中、サークル最後のイベントが行われ、その舞台で甲太が、声を詰まらせ嗚咽しながら、

「自分はホント、たいした奴じゃない。

でも、誰かの為に頑張る喜びは、自分の為に頑張る喜びを上回ることがある。」

甲太が迷いながら導き出した答えは、カンボジアで出会った子供達の屈託のない笑顔に、自分達があの子達の希望になっている。
だから頑張ろう。
ということだったのではないか?
と思う。

このシーン、今までの向井理という俳優に対する私のイメージを大きく変えた。

正直、今まで所詮、イケメンなだけのアイドル俳優的な印象だったのだけど、こんな感情のこもった良い演技が出来るんだ。
と感心した。

ハッキリ言ってパンツ一丁でボロボロ泣く、とても格好いいと言えないシーンだが、このシーンが向井くんの演技を見ていて、一番感動した。


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確かに、カンボジアという国全体から見たら、甲太達が一つ学校を建てたからと言って、大きく将来が変わる訳ではない。
子供達に明るい未来が保証される訳でもない。

個人の小さな力で世界を変えることなど、到底無理であることはわかりきっていることだ。

でも、その場で誰か希望を感じてくれた人がいるのなら、例えどんな小さなことでも、それは決して無意味なことではなく、とても意味のあることなのだ。
それを甲太やその仲間は、この活動を通して感じ取ること出来たのだと思う。

ラストの開校シーンで、甲太が言った、


「生きる希望を有難う。」

この一言に自分達にも出来ることがある。
という希望を与えてもらった甲太の気持ちがよく表現されていると思った。

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人とは自分の為に生きるより、誰かの為に一生懸命になる方が輝く。
そういう生き物なんだな。

そんなことを感じさせらる、久しぶりに☆を5つ付けた良い映画でした。

まだ、見てない方、迷っている方、是非お薦めします。


RAM WIREの主題歌も映画の内容にとても合っていて良い歌です。
是非、聴いてみて下さい。

RAM WIRE「歩み」

P.S
因みに余談ですが、今まで全く興味がなかったので知りませんでしたが、主演の向井理くん
過去にこんな発言をしています。

向井理official blog ”幸せ

「必死になって日本の行く末を案じながら散っていった人達のことを考えると感謝の気持ちで一杯です。」
『国の責任者が(靖国神社を)参拝するのは当然の義務なんじゃないのか』

自分自身が8月15日に靖国に参拝したことを記事にした時の発言です。
創価系タレントが幅を効かせている芸能界では、とても貴重な存在です。
向井理くんには、今後も頑張ってもらいたいと思います。


今日は内容が政治・社会問題じゃないけどまぁ良いか。
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posted by 豪 at 23:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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