2007年02月28日

フラガール

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日本アカデミー賞 最優秀作品賞→いまさらだけど劇場で観てきた。
評価☆☆☆☆
 前々から見たいと思っていたのだけれどロードショーが始まった時期にタイミングを外してしまいその内上映する映画館がどんどん少なくなって結局今まで観れていなかった。けど日本アカデミー賞受賞の凱旋上映が始まったおかげでようやっと観ることができました。平日の昼間の上映だったのだけれど、結構人で埋まってました。(ミニシアター系の100席ちょっとの小さな会場でしたが。) 内容はもういまさら何を言う必要もないでしょう。自分的には時代設定は多少違いますが、「ALWAYS三丁目の夕日」と重ねて見てしまうところ多々あり。それは話の展開がベターすぎるところ。次はこうくるだろう。そら来た、やっぱりなァ〜。と思いながらも笑ったり涙したりできる内容。「〜三丁目の夕日」を観た時と同じ感じ。特に南海キャンディーズの静ちゃん、最初出てきた時は漫才でもするつもりなのかと笑えたけど、お父さんが炭鉱事故に巻き込まれた時に見せた静ちゃんのプロ意識には大粒の涙がホロホロと…。
 時代の流れに置き去りにされつつある炭鉱の町に住む人々。古いその土地の習慣や慣わしに縛られて新しいものを受け入れられない大人達。「常磐ハワイアンセンター」「フラダンス」という新しいものに未来への希望を見出した子供達。そして都会から流れてきた「ダンスの女教師」彼女達が織り成すストーリーは一見、「スポ根物語系」に見えてしまうのだけれど、単なるお涙頂戴物語には止まらず、見ている側にきっちりと「頑張ればできる。」「諦めなければ絶対に叶う。」ことを伝えてくれる。特にラストシーン、蒼井優演じる紀美子のフラダンスは頑張った者、諦めなかった者のみが極めた姿であり、ダンスと言えるでしょう。そしてそういった姿はいつの時代にも人に感動を与えるのですね。頑なに反対していた紀美子のお母さんが我を忘れ手を叩いて紀美子の姿に声援を送っていたのと同じように…。

posted by 豪 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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