2008年10月26日

台湾民進党が「60万人」大規模デモ 対中傾斜政権を批判

【台北=長谷川周人】台湾の野党・民主進歩党は25日、中国に急傾斜する馬英九政権を批判し、台北市内で大規模な反政権集会を実施した。中国製の有害物質入り食品の問題で「反中ムード」が高まる中、デモ行進には一般市民も加わって参加者は主催者発表で「60万人」に膨らんだ。これに連動して李登輝元総統もこの日、政権批判を行い「台湾派」の大同団結を呼びかけるなど、馬政権への風当たりが強まっている。

 今年5月の政権交代と同時に民進党初の女性主席に就任した蔡英文氏は、演説で「対中譲歩が多すぎる。馬英九(総統)は謝罪し、内閣は辞職せよ」と連呼。中国と台湾の関係を「地区と地区」と表現する馬総統を批判し、対中接近を急ぐ馬政権の政策は台湾の主権を損なうと危機感を示した。民進党は下野後、党勢の立て直しに追われてきたが、この日の集会は、新政権下で行われた抗議集会としては最大規模となり、新指導部の始動を台湾社会に印象づけた。

 「(中国製)毒入り食品に反対し、台湾を守ろう」をテーマに開かれた集会で民進党は、(1)有害物質混入への中国政府による謝罪と賠償(2)対中接近が招く台湾の主権損失に対する馬総統の謝罪(3)内閣の総辞職−の3つを要求。対中融和による経済振興策を掲げながら、平均株価が政権発足時に比べてほぼ半分という事態を招いた馬政権の責任を追及した。

 台湾経済の失速は、世界的な金融危機や原油高などが背景にあるが、馬総統の支持率は就任時をピークに急落している。時事週刊誌「遠見」が10月に行った世論調査では、「満足」と答えた人が23・6%と過去最低を記録。「不満」を訴えた人も67・6%に増え、具体的な成果を生み出せない政権への住民のいらだちが透けてみえる。
一方、李登輝元総統はこの日、「台湾の前途は台湾人民が決めることで、胡錦濤(中国国家主席)や馬英九(総統)が決めることではない。台湾を売り渡すな」と強い調子で政権の対中傾斜を批判。李氏はこれまで、陳水扁前総統の体制下にあった民進党と一定の距離を保ってきたが、「台湾の国家主権と安全を守るために行動せよ」と、一転して同党主催の反政権デモへの参加を呼びかけた。
ーーー産経ニュースより引用ーーー

台湾人の凄いところは、間違えた選択をしたことには、すぐに軌道修正しようと行動を起こすバイタリティだと思う。

確かに、3月の総統選挙で馬英九を選んだのは台湾人自身であることは事実である。

しかし、この半年の馬英九の政策を見て自分たちの選択が違っていたとわかった後の台湾人の行動は凄かった。

8月にも反政権デモが行われたがその時は参加者30万人と報道されていた。

今回はそれから僅か2ヶ月しか経っていないにも関わらず参加者はその倍の60万人に膨れ上がっている。

このまま、政権への風当たりが強まっていけば馬英九も何らかのリアクションを起こさない訳にはいかなくなるだろう。
それこそ内閣総辞職という事態にもなりうる可能性もある。
また李登輝という強いリーダーシップを取れる指導者の存在も台湾人にとって、非常に幸運なことだと思う。


領土的にも、軍事力的にも大変な驚異である中国共産党を相手にこれだけハッキリと台湾の主権を主張できる李登輝は台湾にとってなくてはならない存在だ。


我が日本を振り返って見て、今の内閣要職にこれだけ強くリーダーシップを取り、外交を行える政治家が見当たらないのが残念である。


とにもかくにも、台湾人は自分たちの国家主権を守るために立ち上がりつつある。
次は我々日本人の番だろう。


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2008年10月22日

台湾人の怒りの声 シナを台湾からたたき出せ!

【訪台の中国交流機関幹部突き倒される】
学術交流名目で台湾を訪れている中国の対台湾交流窓口機関、海峡両岸関係協会の張銘清副会長が21日、南部で野党、民主進歩党(民進党)の支持者に突き倒される事件が起きた。今月下旬から11月上旬には同協会の陳雲林会長が訪台する予定だが、「台湾人意識」が強い南部をに反発が強まっている。

 台湾の対中国交流窓口機関、海峡交流基金会の江丙坤理事長は「非常に残念。しかし陳氏訪台への影響はない」と強調した。しかし25日には民進党が大規模デモを計画。中国側も台湾の状況を注視しているとされ、今後の中台対話にも微妙な影響を与えるとの見方が出ている。
 事件は南部、台南市の観光地で発生。張氏は中国の汚染粉ミルク問題などに抗議する民進党支持者ともみ合いとなり、突き倒され、眼鏡が飛んだ。(共同)
ーーー産経ニュースより引用ーーー

【台湾滞在を切り上げ 交流機関幹部、暴行事件で】
 中国の対台湾交流窓口機関、海峡両岸関係協会の張銘清副会長が22日午前、高雄国際空港を出発し、香港に向かった。午後には北京に戻る。21日に台南市で暴行を受け、24日までの滞在予定を切り上げた。空港では台湾側の海峡交流基金会トップの江丙坤理事長が見送った。

 これに先立ち、張氏は「暴力で中台交流の発展を邪魔しようとしても陰謀は実現しない」と涙を浮かべながら話した。張氏は突き倒された際に頭を打ち、北京の病院で検査を受けるという。

 中台双方は激しく批判したが、近く訪台する同協会トップの陳雲林会長の予定に変更はないと強調。このため、陳氏の訪台は厳しい警備態勢の中で行われる見通し。(共同)
ーーー産経ニュースより引用ーーー

今回の事件で抗議なさらされたこの張銘清という人物。
実は、海峡両岸交流会の副会長という中国政府高官。
しかもこの会、台中交流の中国側の窓口になっている。中国側の台中交流とは一つの中国を実現するための方便であり、台湾と中国の関係を国と国の関係とした李登輝元総統の時代には協議を拒んできたのに馬英九に総統が代わり中国寄りの政策に舵取りをし始めた途端、協議再開。
近日、会長である陳雲林も訪台する予定となっている。
これには独立を望む台湾人も心穏やかではないだろう。

事件の起きた台南は特に独立を求める声の強い地域で事件前の彼のシンポジウムの講演会場付近に詰め掛けた民衆は「台湾は中国ではない。」「台湾は独立する。」などの抗議の声が溢れかえっていた様子。

そして事件発生。
一部では自分で転んだなどという説もあるようですが、とにかく民衆に取り囲まれた彼が感じた身の危険は相当なものだったでしょうwww

今回の件は今まで散々に中国から軍事的恫喝を受けてきた台湾人が中国に対してじかに怒りの声を示した有意義な事件だったのではないかとボクは思う訳です。
頑張ってこれからも台湾は中国に屈しない。中国の一部などではないという意志を発信し続けてほしいと思います。

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2008年10月15日

媚中 長崎県知事 金子へ抗議の声を届けよう!

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「日本国も、中国は一つですということになっているんですよね。ですから、台湾は一地方政府です、自治体ですということになっているんですよ。それは私たちもそれを認めているし、国も認めているから・・・」長崎県 金子知事の発言(平成20年9月12日)

長崎県知事が台湾も中国の一部などと、またしてもとんでもない媚中、屈中発言をしていたことが発覚した。

それが上記に引用したものだ。

日本政府も台湾は中国の一部と認めているなどとは、とんでもない大嘘である。
台湾の帰属問題で日本政府は台湾を中国と認めたことなど日本は一度もない。

これに対してメールマガジン「台湾の声」が金子県知事に抗議を呼び掛けているので転載する。
ーーーメールマガジン「台湾の声」より引用ーーー
【重要な呼びかけー長崎県を中国の影響下から救え!】
金子知事「台湾は中国の地方政府」発言に断固たる抗議を!
台湾の声編集部
一、長崎県の秘書課長と国際課長が8月26日、台湾の駐福岡弁事処長(領事に相当)の表敬訪問(名刺交換)を、「中国との関係に配慮する」との理由で拒否し、9月12日には金子原二郎知事がこの件に関して記者会見で、「長崎には中国総領事館があるなど、県は中国から格段の扱いを受けており、中国への信義がある」として、台湾への侮辱行為を正当化した。
一、そしてこの時、金子知事はさらに、「台湾は中国の一地方政府、自治体だ」「日本政府もそれを認めている」と、まったく事実に反する発言を行い、しかもそれを県のホームページにまで掲載しているのである!
一、金子知事は台湾を「香港特別行政区」や「チベット自治区」と同じだといいたいのだ。これはの完全に中国の政治宣伝に従っったもので、台湾人にとっては絶対に許容できない大ウソの発言である。
一、今回の一件は初めてではない。こうした状況を見た許世楷前駐日代表(大使)が、「長崎県については、前から困った存在だと思っていた」と述べたように、台湾側はこれまで、中国の属国のような長崎県の態度にじっと耐え続けてきた。
一、長崎県は台湾に我慢をさせれば平和が来ると思い込んでいるようだが、しかし台湾に我慢させればさせるほど、中国という国は傲慢になり、長崎県への影響力を強めるのだ。
一、このような悪循環を断ち切って、長崎県を救うには、我々台湾人日本人が中国の忠臣に成り下がっている長崎県知事に抗議を行い、その発言を撤回させるしかない!
一、抗議行動にぜひご協力を!これは中国の傀儡勢力を排除するための戦いだ!すでに抗議の輪は、全国に広がりつつある。 (転送転載歓迎)
※メールマガジン「台湾の声」s00740@pref.nagasaki.lg.jp
■長崎県秘書課 (知事担当) 
電話 095−895−2011 mailto:s00720@pref.nagasaki.lg.jp
■金子原二郎長崎県知事
https://www.pref.nagasaki.jp/koho/goiken/goiken_form.php?nshu=2
ーーー引用ここまでーーー


皆様
ご協力お願いします。
このような発言を野放しにしておくと、チベットや東トルキスタンなど中国の人権抑圧に苦しむ人は救えませんし、台湾も日本もいずれ中国の自治区の一つとして飲み込まれてしまうことを容認することになります。

抗議の声を挙げましょう!

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2008年10月07日

米、台湾に武器売却へ

ブッシュ米政権は3日、台湾に総額約64億j(約6720億円)相当の兵器を売却することを米議会に通告した。

ミサイルを迎撃するパトリオット・ミサイル3/PAC3やアパッチ攻撃型ヘリコプターなどが含まれる。 台湾へのPAC3の供与は初めて。

中国は台湾海峡付近で戦力を一貫して増強、近代化しているとされ、今回の武器輸出は中台間の軍事バランスを調整させる意味合いがあるともみられる。

輸出する他の兵器は潜水艦発射型対艦ミサイル/ハープーンや対戦車ミサイルなど。空軍戦闘機の関連備品も含まれる。

米国務省は、今回の武器売却は台湾防衛を支援する米基本政策に沿ったものと指摘。また、今回の輸出について中国政府に数度にわたって説明したことも明らかにした。

中国はこれまで、常に米国による対台湾武器輸出に厳しく反発している。


★6カ国協議で中国の協力を得るため売却を先延ばししてきたが、中国の国防費が毎年2けたの伸びを示す中、中台の軍事的均衡を図るため、台湾の防衛力強化に乗り出した形だ。

★「中国の安全に危害を与え、両岸関係の平和的発展に障害となる。中国の利益と中米関係を損なう行為に対して断固として反対し、厳しく非難する」中国外務省。

ーーーここまで引用ーーー


ブッシュが今の時期に台湾に対して兵器を売却する意図がよく読めません。


米国とシナは経済的な結びつきが強く、その為、対中緩和政策を打ち出しており、台湾に対しては独立を支持しない態度だったり、国連加入をあからさまに反対したりと随分、台湾には冷たい態度を取って来たのにです。
6ヶ国協議が進展せずに北朝鮮の核施設の無能力化が失敗に終わりそうだからでしょうか?

ですが、それだけでドル株の半分以上を保有しているといわれているシナのご機嫌を損なうようなことをブッシュがするでしょうか?

それとも、リーマン・ブラザーズの倒産から始まった金融危機に何か関係があるのでしょうか?

日本としては台湾の防衛力が上がるのは喜ばしいことではありますが、アメリカの行動が府に落ちません…。

誰か詳しい人いたら教えて!


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2008年09月05日

日本長崎県職員が台湾侮辱!

先日、長崎県の職員が一地方行政ながらもシナの忠犬ハチ公っぷりを発揮し、台湾を酷く侮蔑した件で「Rokでなしの戯言」のlizardさんが長崎県への抗議を呼びかけておりますのでそちらを転載させていただきます。



【台湾・自由時報記事】日本長崎県職員が台湾侮辱
【抗議を! 転送転載歓迎】
予想以上にひどすぎる
自由時報が長崎県の台湾侮辱事件を報道
台湾紙自由時報は9月3日、長崎県の台湾侮辱事件を報道。
以下はその日本語訳。
「台湾の声」編集部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本長崎県職員が台湾侮辱 不満を引き起こす

〔駐日特派員張茂森/東京二日報導〕日本長崎県の職員は「長崎県と中国には特別に深い交情がある」を理由に、台湾駐福岡代表処の周碩穎処長の表敬訪問を拒絶した。長崎県観光連盟の職員は大勢の台湾人観光客が長崎を訪問するのは、「自分の方から来ているだけだ」とまで言い、長崎県が台湾人観光客を失うことはないとの考えを示した。周碩穎はこれについて、「これは台湾観光客を侮辱するに等しい」とし、九州の主要メディアは長崎県の失態を広く報道した。
在日台湾同郷会顧問で日本のネットニュース(台湾の声)編集長を務める林建良は「長崎県当局は合理的な説明を行うべきだ。さもなければあらゆる友好団体に呼びかけて抗議に向かう」と語っている。

山口県や佐賀県のなど各地の日台友好協会や在日台湾人グループはしきりに、福岡代表処に激励の電話を寄せると同時に、長崎県当局に抗議を行い、説明を要求している。

情報によると、長崎県の台湾に友好的な人々が26日、「長崎県日華親善協会」を設立し、事前に金子原二郎長崎県知事に出席を求めたが拒絶され、その後浅田五郎会長が我が駐福岡代表を周碩穎を伴って県庁(県政府)へ赴いて表敬を申し出たが、同じように拒絶された。

周碩穎は同日、長崎県観光連盟で野崎元治会長を表敬訪問し、長崎を訪問する台湾人観光客は年間で20万人を超え、昨年は中国人観光客の数倍の及んだとし、名刺交換すら拒絶する県庁の態度には問題があるようだと話すと、土井正隆専務理事(県庁より出向)は「長崎県はものがいい、場所もいい。台湾観光客が来るのは当然だ」と話した。

この対応の態度が粗悪であったため、浅田五郎は非常に不満を覚え、再び周碩穎を伴って県庁へ行き、記者会見を行った。

そして現地のメディアに重視され、「読売新聞」「西日本新聞佐賀版」「西日本新聞夕刊」「毎日新聞九州版」が大きく報道した。

これに対して長崎県庁国際課の杉光正弘課長は、「長崎県には中国総領事館があり、長年にわたって長崎と中国とは特別に深い友好関係がある」ため、台湾との往来には考慮が働くと語っている。

じっさい、台湾駐福岡代表処に言わせれば、中国側はとくに日本と台湾との接触を「禁止」しておらず、ただ騒ぎ立てて中国の面子を潰さないよう望んでいるだけであり、長崎県のやり方は、阿諛しすぎだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー 長崎県へ抗議の声を!台湾への謝罪要求を!
【抗議先】
■(社)長崎県観光連盟 土井正隆専務理事(台湾観光客を侮辱)


〒850-0035 長崎市元船町14-10
橋本商会ビル8階 TEL.095-826-9407 FAX.095-824-3087

nagasaki@ngs-kenkanren.com


■長崎県国際課 杉光正弘国際課長(中国に配慮して表敬訪問を拒否)
電話 095−895−2087 *電話が好ましい。
ファックス 095−827−2487
メール s00740@pref.nagasaki.lg.jp
ーーーーーーーーー

長崎県知事と以下、職員の忠犬ハチ公っぷりは酷いもんです。

この県知事、国内に5つしかない中国総領事館の1つが長崎県に置かれいることを「それだけ中国から長崎県は重視されている」と勘違いも甚だしいことを誇りに思っています。

また自身は13回、シナに訪問したことがあり、前回の訪問では忙しい中国要人がわざわざ、自分の為に時間をさいてくれたと喜々と語るとんだ媚中野郎です。


これまで築いてきた友好関係を大切にしたいなどと寝言をかましていますが中国との友好関係とは中国の言いなりになることは今までの中国と日本の関係を見ていれば一目瞭然であり長崎の件はその典型的な悪例であります。

このような悪例は同じ日本人として恥ずかしい限りであり、なんとしても抗議の声を長崎県知事、その他職員に届けないといけないと思います。



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2008年08月30日

台湾で初の反政権デモ

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台湾で初の反政権デモ
2008.8.30 21:25

30日、台北の総統府前で行われた馬英九政権への抗議デモ(共同)

 【台北=長谷川周人】台北市内で30日、中国に急接近する台湾の馬英九政権に反発する独立派らの呼びかけで大規模な抗議デモが行われた。集会は一般住民も合流して膨れ上がり、今年5月の政権発足以降、最高規模となり、社会に根付く「台湾人意識」を改めて内外に示した。

 市内2カ所から出発したデモは主催者側発表で「約30万人」となり、最終合流地点の総統府前を埋め尽くした。集会には野党・民主進歩党の首脳陣も加わり、蔡英文主席は党の再建を誓い、支持を呼びかけた。

 対中融和による経済振興策を掲げる馬政権は27日、発足から100日は迎えたが、中国人観光客解禁による経済効果が見えず、原油高による物価上昇なども逆風となり、支持率は低迷したままだ。経済指標をみても、株価は下げ続け、失業率も4・06%と就任時より0・22ポイント悪化した。

 27日付の台湾紙・聯合報の世論調査では、支持率は47%と、7月の40%よりは持ち直したが、就任時の66%とはなお大きな開きがあり、経済状態にも53%の人が「不満」と回答した。

 だが、民進党も、下野後の体制立て直しが遅れている。総統府機密費の横領疑惑に加え、党主席を歴任した陳水扁前総統による資金洗浄疑惑も表面化し、同世論調査では支持率11%と過去最低を更新した。民進党は当面、来年12月の統一地方選を目標に置くが、党内は一枚岩とはいえず、「台湾人路線」の再起を求める住民の声を選挙に反映できるかは不透明だ。
ーーー産経ニュースより引用ーーー

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日台関係の進展を願っているボクのような立場の人間からすればこのような独立派からの呼びかけで30万人もの人々が馬政権に対し、抗議のデモを行ったことは非常に嬉しい限りである。
対中緩和による経済効果もそれ程、なかったことも今回のデモの引き金になっているようだ。

このまま台湾独立の機運が一気に高まってくれることを願うが、民進党内の立て直しや一方でシナは台湾の国連への加盟を相変わらず常任理事国としての権限を利用し否決するなど一つの中国への野望は弱まっていないだけに一筋縄ではいかなさそうだ。

何にしても馬政権がこれから苦境に立たされていくことは間違いないだろう。


ボクも日台関係の強化を願う一人としてささやかではあるが台湾の皆さんにエールを送ります。


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2008年08月22日

台湾駐日大使 知日派だが日本の政財界とのパイプ細く

台湾の馬英九総統は19日、就任して初めて外遊した先の中南米諸国から帰台し、難航に難航を重ねた次期駐日代表(駐日大使)に、馮寄台・元駐ドミニカ共和国大使を充てる人事を決めた。馮氏は、対日関係を担当した経験はないものの、選挙戦中は馬氏とぴったり行動をともにした外交担当の側近中の側近として知られる。

 5月に就任した馬総統は対日関係を重視するとし、一時、日本の政財界に広く人脈を持つ許世楷前代表の続投を検討した。しかし、6月に尖閣諸島沖で起きた船舶衝突事故の後に許氏の辞意を受け入れ、次期代表の選定作業に着手した。

 複数の関係者によると、駐日代表候補には複数の名前が挙がったという。中国国民党は8年間にわたり政権を離れており、日本語に堪能な人材が枯渇する中で選定作業は難航。馬総統の意中の人として、呉伯雄同党主席と極めて親しい間柄にあるなど日本への配慮をにじませる姿勢もとってきた。
一方で、6月に尖閣諸島(中国語名・釣魚島)沖で起きた船舶衝突事故では対日強硬姿勢を貫き、駐日代表の人選問題は、馬英九政権にとって対日関係重視の度合いを示す一つの判断基準として注目されてきた。

 馮氏は幼少のころ、外交官の父親について日本で暮らした経験があり、日常会話程度なら日本語もこなす。ただ、重要な日本政財界との間にはパイプはなく、駐日代表としてどこまで日本側と意思疎通を図れるかは不透明だ。馬総統と同じ外省系(中国大陸籍)の馮氏は当面、日本と新政権の信頼関係の構築に奔走することになりそうだ。ーーー産経ニュースより引用ーーー



6月に発生した尖閣諸島問題で日台関係の悪化を防ぐ為に奔放し、その行為が日本に与する裏切り行為と非難されそれに抗議の意を表し駐日代表を辞職した許世楷氏の次の駐日代表が難行の上、決定したようです。

馬英九総統は「日本で学んだことがあり、日本語は確かなので日本との人脈を作ることになるだろう。」と相当の信頼を得ているようですが、この人馬英九と同じ外省人。

民進党議員からも人選が適切かどうか疑問視する声が多数上がっているそうです。

シナの台湾や日本を呑み込むことを目的とした軍拡が延びる一方の現段階で駐日代表の果たす役割はとても重要であるはず。

馬英九は日台関係を重視する姿勢を殊更、強調してはいるがその一方ではシナと台湾の経済的蜜月は急速に進んでいる。
日台関係の重視という姿勢もどこまで本気なのか今のところ正直わからない。

先の総統選でその馬英九のブレーンとして活躍した外省人が駐日代表では日本にとって不安要素は大きい…。


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2008年06月18日

台湾の中の中国

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(尖閣諸島)
今回の尖閣諸島近海での台湾遊魚船沈没事故で国民党、馬英九政権は日本政府の対応を不満とし「開戦も辞さない」との態度で抗議船、巡視船10隻が尖閣諸島近海に侵入して来た。

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(領海域に侵入して来た抗議船)

海上保安庁によると台湾の巡視船が日本の領海域に立ち入るのは異例なことである。とのことでボクもいよいよ政権が馬英九に変わって台湾も反日か?とつい思ってしまったのだが台湾研究フォーラムの永山英樹氏は自身のブログ「台湾は日本の生命線!」でこう語っている。
ーーーここより引用ーーー
今回の台湾の反日騒動で、日本人の間では「台湾人=反日」と言う誤解が広がっているが、これについて台湾のメディア関係者からこう聞かされた。
「日本人が理解しなければならないのは、台湾には二つの国があると言うこと。一つは台湾国、一つは中国だ」尖閣領有問題で反日騒動を起こすのは外省人勢力であり、それに対して台湾人はこの問題で騒がないと言うことだ。ちなみにその反日勢力の裏には中国との提携がある。そしてその提携は、本質的には台湾支配欲からくる反台湾人提携である。その台湾人の後ろ盾の一つは、文化的にも地政学的にも日本人と言うことになる。台湾人と日本人との提携こそ、中国人の台湾支配の障害なのだ。だからこそ、尖閣騒動の背景には日台離間を望む中国人の心理が働いている。
「外省人の国民党が五月に政権を握って以来、物価高騰などで庶民の生活は苦しくなった。そこで政権の無能を覆い隠すため、尖閣騒動を拡大させた」と分析している。国民の不満をそらすため、反日感情を煽ろうと言うところがいかにも中国人的だ。台湾人はそれには安々と乗らないのだが、それでもそれを止めないところなど、やはりどこまでも中国人的である。
だから今回の騒動は日本人にとり、親日国台湾のなかにおける反日親中勢力の強大な存在を見定めるためのいいチャンスとなったわけだが、残念ながら、多くの人はそれに気付かず、「台湾人=反日」と思い込んだ。しかしそれこそが台湾の反日勢力、そして中国が最も望むものであると言うことを、日本人は知らなくてはならない。いつまでも、中国人に騙されているわけには行かないのである。
中国人の恐れる日本人と台湾人との提携が必要だ。
ーーーここまで引用ーーー
まあ、冷静になって考えてみれば戦後、蒋介石率いる外相人の国民党が台湾に流れ込み数々の弾圧と反日教育を施したにも関わらず、根っからの反日にはならずと言うか、台湾人は全くの親日で反日騒動を起こして来たのは、常に外相人(シナ人)であったと言う事実からも馬政権がいくら反日を叫んだところで、台湾全土が反日で染まる訳がないのは分かるのだが…。

今回の遊魚船の背景は今のところ不明だが、近年尖閣諸島近海で不法操業を行っている「漁民労働人権協会」なる団体があるらしいのだがこの団体の所在地というのが、親中左翼団体と言って良い労働党と同じであるらしい。
この遊魚船がもし、「漁民労働人権協会」に属しているのであれば、裏でシナ中共が関与していることはまず間違いない。
グラフィック0618001.jpg
(沈没した遊魚船)


…と言うより今回の遊魚船は不法操業を行っていたのであり、やはり「漁民労働人権協会」に属していると見ていいのではないかと思う。



この一件で日本人が嫌台感情を持ち日台関係が悪化することはシナ中共の思うツボであり、又台湾とシナの合併を目論む馬英九の思うツボであると言うことだ。



やはり、本当の敵は台湾でなくシナ中共である。



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2008年06月13日

いよいよ、台湾新総統 馬英九の本性が現れた。

馬英九総統が尖閣の領有権主張 船舶衝突、沈没めぐり 


【台北支局】尖閣諸島・魚釣島近海の日本領海内で日本の巡視船と台湾の遊漁船が接触し遊漁船が沈没した事故で、台湾の馬英九総統は12日、「釣魚台(尖閣の中国語名)は中華民国の領土である」と述べ、総統として日本に賠償などを要求する声明を発表した。

 声明は、(1)釣魚台は台湾に帰属する島嶼である(2)釣魚台の主権を維持する決心に変わりない(3)日本政府の船艦がわが国(台湾)領海で、わが国の漁船を沈没させ、わが国の船長を拘留したことに抗議し、船長の釈放と賠償を要求する(4)海巡署(海上保安庁に相当)の編成と装備の強化を行い、主権と漁業権を守る機能を高める−とした。

 馬総統はかつて尖閣の「中華民国帰属」に関する論文を書き、「日本と一戦も辞さない」と強硬姿勢を示したこともある。ただ、総統就任後は「実利を求める指導者は取り扱い方を知っている」と述べ、尖閣問題は棚上げとして経済関係の強化を優先する考えに軌道修正していた。

 だが、声明は領有権が絡む原則論では日本に妥協はしないという方針を鮮明にしたもので、今後の日台関係にも影響を与えそうだ。

 台湾の欧鴻錬外交部長(外相)もこの日、日本の在台代表機関・交流協会台北事務所の池田維代表(日本大使に相当)を呼び、尖閣の帰属権を主張し、今回の日本の対応に遺憾の意を表明した。しかし、池田代表は「尖閣が日本の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いがない」と反論、台湾側の主張に「領有権に関して解決すべき問題は存在せず、要求は受け入れられない」と抗議した。


−ーー産経ニュースより引用−ーー



先般の沈没事故を巡り、様々な問題が浮かび上がってきた。尖閣諸島の領土問題は日本、シナと並んで台湾も自国領との見解を示してきたが、先日のシナに続いて台湾総統である馬英九までも上記のような声明を発表したようだ。


総統選の最中は票取りの為に対日緩和、台湾独立を謳っていた馬英九だが、実はシナと同じ歴史認識を持つ反日思想の持ち主なのだ。

勿論、この馬英九の最終目的は台湾のシナ合併であることは間違いないだろう。

主権国家としての独立よりも経済優先で国民党を勝たせてしまった台湾人もどうかと思うが、シナに恐れをなしてはっきりと台湾独立を支持してこなかった日本の責任も大きい。

いよいよ、日本の生命線である台湾が豹変をはじめた。


早いとこ毅然とした態度で示さないと取り返しのつかない事態になりかねない。


どうする日本?



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posted by 豪 at 19:07| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

尖閣諸島は日本固有の領土です。

2008年6月10日午前3時20分ごろ、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖約10kmで、鹿児島海上保安部の巡視船「こしき」と台湾の漁船が接触し、漁船が沈没した。外交部の秦剛(チン・ガン)報道官は定例記者会見上でこれに触れ、不快感を示した。中国新聞社の報道。
事故は、現地で警備に当たっていた海上保安庁の巡視船「こしき」がレーダー上で台湾の漁船「聯合号」を発見、確認のために追跡していたところ接触し、およそ1時間後に漁船が沈没したもの。漁船の乗組員16人は全員救出され、無事。尖閣諸島は日本のほかに中国が領有権を主張している。
秦報道官は、尖閣諸島は古来より中国に属する領土とし、不可侵の主権を主張した上で、「我々は日本政府に対し、海上保安庁による尖閣諸島近海域での非合法活動を停止し、このような事件が二度と起こらないよう要求する」と発言した。(翻訳・編集/愛玉)


厚かましいことこの上ないとは、こういうことを言うのでしょう。
尖閣諸島がいつシナの領土になったのか、きちんと納得できる説明をしてからこのような妄言は吐いて欲しいですね。



と、いうか接触事故を起こした相手は台湾であり何故、シナが口出ししてくるのか。そこからして理解不能です。
これでは台湾もシナの一部と認識で発言しているとしか思えません。



日本がいくら義援金を送り、救援活動をし、医療チームを派遣したところでこれがシナ中共の本音です。

シナ中共の領土拡張の本性が露わに出ています。

チンパン福田と日本政府に期待が出来ない現状の今、良識ある国民が粘り強く声を上げて行く必要があるでしょう。



尖閣諸島は日本固有の領土ですが。何か?



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posted by 豪 at 01:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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